TEL:0853-63-0787AM9:30〜PM17:00 休園日:火曜
開催日2024年4月14日(日)
生きものの持つ色に注目して、参加者のみなさんと一緒に園内を歩きながら、いろいろな色の植物や虫、鳥などを探しました。春ならではの彩り豊かな自然を楽しむことができました。
開催日2024年4月7日(日)
今回のテーマは「春の鳥たち」。穏やかな天気の中、外に出てバードウォッチングをしました。ハシボソガラスやトビなどいろいろな鳥の鳴き声を聞くことができ、春の鳥たちの様子をじっくり観察しました。
開催日2024年3月30日(土)、31日(日)
野鳥観察イベントを開催しました。 お客様にはグリーンパークオリジナルの「とりビンゴ」を元に、さまざまな鳥を観察していただきました。 二日間ともに望遠鏡の周りにはたくさんの人だかりができており、 「あっ!今もぐった!」「くちばし白い鳥いたよ!」などといった声も聞こえ、とても盛り上がっていました。
開催日2024年3月24日(日)
グリーンパーク園内の湿地で繁殖するニホンアカガエルのオタマジャクシなどを観察しました。
開催日2024年3月17日(日)
観察舎2階のコーナー展示「春を彩る生きものたち」の前で、園内の植物を紹介しながら、色に着目して観察しました。ツクシの胞子が緑色をしているのを見たり、ハマダイコンの花に白や紫の色があるのを見たりしました。
開催日2024年3月10日(日)
甲虫の標本を、体のつくりに注目しながらルーペを使って観察しました。ハサミムシやカメムシなど、ほかの昆虫とも比べてみました。
開催日2024年3月3日(日)
今回のちょこっとガイドでは「ひなまつり」にちなんだ色の鳥たちを探しました。実際にバードウォッチングをしながら、マガモやカワウ、トビなどの鳥たちを観察し、目標とした6色のうち5色を見つけることができました。
開催日2024年2月18日(日)
グリーンパークの園内で初春を彩る花を観察しました。本格的な春がはじまる前から花を咲かせている植物5種類を虫めがねを使って観察して歩きました。 #ちょこっとガイド #宍道湖グリーンパーク #野草
開催日2024年2月10,11,12日
「世界湿地の日(2/2)」にちなんだ工作イベントを開催し、宍道湖のヨシやシジミを材料としたウグイスぶえやキーホルダーづくりを楽しんでもらいました。3日間とも大盛況で、多くの皆様に湿地のめぐみを実感していただくことができました。 写真上から各日の様子です。 2/10・・・シジミキーホルダー 2/11ヨシのキーホルダー 2/12ヨシふえ
開催日2024年2月4日(日)自然観察会
植物、昆虫、水鳥それぞれの冬のすごし方を知るため、園内やその周辺で、生きものの様子を観察しました。参加者の皆さんからは、「冬のすごし方について考えたことがなかったので、知ることができて良かった」「虫を探すのが楽しかった」などの感想をいただきました。
開催日2024年1月14日(日)
お天気に恵まれたので、園内を散歩しながら冬の草木の様子を観察しました。いろいろな形のロゼットや冬に咲いている花を探したり、冬芽を少しだけいただいて、中に何が入っているかを確かめたりしました。
開催日2024年1月7日(日)
今回は室内で実施しました。たくさんの鳥の写真の中から赤や白など、お正月にちなんだ色の鳥たちを探しました。最後に、望遠鏡でマガモやキンクロハジロといった本物の野鳥を観察しました。
開催日2023年12月24日(日)
今日は「宍道湖の水鳥 パートU」としていましたが、あいにくの雨。 ということで、室内で「宍道湖のカモ」の映像を研究員の生解説で 見た後、室内から双眼鏡や望遠鏡で少し観察しました。
開催日2023年12月9日、10日、16日、17日
オリジナルのロゼット型を使ったステンシルイベントを行いました。子どもから大人まで、みなさん時間いっぱい真剣に取り組んでおられました。ロゼットがたくさんある様子を表現したり、色や配置に工夫を凝らしたりしたすてきなエコバッグができていました。 参加者の方の「楽しかったね!」の声がたくさん聞かれてとてもうれしかったです。
企画展「ロゼット〜春を待つ冬の植物〜」は、2024年1月15日(月)まで開催中です。
開催日2023年12月17日(日)
いろいろな植物の実や種を手に取って観察し、それらがどのようにして親木から離れるのか、種子散布の方法について考えてもらいました。だれもが知っているまつぼっくりやドングリのちょっと意外な散布方法に、参加者のみなさんは驚かれた様子でした。
開催日2023年12月10日(日)
企画展「ロゼット〜春を待つ冬の植物〜」の展示解説をしました。展示の中にあるスタンプやハンズオンなど植物のちょっと違った見方を、展示を通して話しました。
開催日2023年12月3日(日)自然観察会
クズやヤナギで土台を作り、まつぼっくりやノグルミ、ツバキの実などで飾り付けをしてオリジナルのリースを作りました。いろんな木の実を観察しながら選び、ご家族で協力して作っていただきました。飾るのが楽しみな素敵な作品がたくさん出来上がりました。
開催日2023年11月19日(日)
野鳥観察舎2階からカモをおもな観察対象としてバードウォッチングをしました。宍道湖の湖面にはたくさんのカモたちの群れを見ることができ、沖の方にいるキンクロハジロや緑色の頭のマガモなど、合計7種類のカモを観察することができました。また、グリーンパークに隣接するビオトープ池には採餌中のハシビロガモ、北側の田んぼにはヒシクイの姿を観察することもできました。
開催日2023年11月12日(日)
ホシザキ野生生物研究所には研究や展示のため、たくさんの昆虫標本を収蔵しています。今回は昆虫標本の基礎的なことを知ってもらうことを目標として、外国のチョウやクワガタなどの大きな昆虫の標本と、宍道湖グリーンパークで採集された昆虫の標本をみてもらいました。昆虫の本体だけなく、ラベルの重要性などをお話する機会となりました。
開催日2023年11月5日(日)自然観察会
グリーンパーク園内の林をゆったり歩きながら、参加者の皆さんといろいろな秋探しを楽しみました。どんぐりや木の実のほか、ショウリョウバッタやアキアカネ、ニホンアカガエルなど、たくさんの生きものと出会い、秋の自然を満喫しました。観察会の最後にはイチョウの葉っぱで蝶を作り、しおりにしました。
開催日2023年10月29日(日)
今日は「宍道湖の水鳥」をテーマにしましたが、特に「潜る鳥・潜らない鳥」に注目してみました。みなさん、見分けるポイントをバッチリ習得され、実際に湖岸 に観察に出たときには、「あっ、潜った!」「潜る鳥だ!!」などという声が上がり、 楽しみながら観察できたと思います。
開催日2023年10月22日(日) 自然観察会
湖岸をゆっくりと歩きながら、「エクリプス」と呼ばれる、渡ってきたばかりの時期に特有のちょっと地味な姿の雄ガモにスポットをあて、秋の野鳥の様子をじっくり観察しました。
いろいろなカモのエクリプスのほか、岸辺でエサを探すアオサギ、高鳴きするモズなど、合計18種類の野鳥を観察することができました。最後はエクリプスのカモの種類を当てる「カモかもゲーム」で盛り上がりました。
開催日2023年10月15日(日)
森林から採取してきた土の中にいる生きものを吸虫管という道具で採集し、顕微鏡で観察しました。ひとつかみの土の中に意外なほどたくさんの生きものがいることに参加者のみなさんは驚いておられました。
開催日2023年10月8日(日)
テーマは「秋の甲虫」でした。当日は、専門家が使う網の重さを体感してもらったり、その網で採集した甲虫などを観察したりしました。さらに、室内でコガネムシの標本をルーペで観察し、甲虫の体のつくりへの理解を深めてもらいました。
開催日2023年10月1日(日)
園内で季節の植物の観察を行いました。ひっつきむしの仕組みを虫めがねで観察したり、リンゴみたいに真っ赤なツバキの果実を切って中を観察したりしました。
開催日2023年9月24日(日)自然観察会
グリーンパーク園内の草原でバッタやコオロギ、キリギリスを採集・観察しました。ショウリョウバッタ、エンマコロオギ、オナガササキリなど10種類以上の虫を採集し、体の形やオス・メスのちがいなどについてじっくり観察しました。参加者の皆さんからは「場所によってちがう虫がいて面白かった」、「耳をつかって虫を探すのが楽しかった」などの感想をいただきました。
開催日2023年9月17日(日)
今回は園内に落ちている鳥のふんを観察し、特徴と食べているものやどの鳥のふんかを考えてみました。スズメ、セキレイ類だと思われるふんのほか、近くにはヤモリとカエルのふんもありました。ちょっと変わった野鳥観察ですが、ふんからわかることがたくさんありました。
開催日2023年9月10日(日)
開催日2023年8月27日(日)
外はまだまだ暑かったため、室内で季節の植物の観察を行いました。ミカンの仲間のサンショウとカラタチの香りを比べて秋を感じてみたり、まだ大きくなる途中のどんぐりを見比べてみたりしました。虫めがねを使っての観察もしてみました。
開催日2023年8月20日(日)
甲虫をテーマに開催しました。甲虫の標本や飼育中の甲虫を、体のつくりについて解説しながら観察していただきました。
宍道湖グリーンパークでは、企画展「甲虫学最前線」を9月4日(月)まで開催しています。
開催日2023年8月6日(日)自然観察会
森の土の中にいる生きものを採集・観察して、模型を作りました。ひとつかみ程度の土の中から、アリ、ハネカクシ、ハチ、アザミウマ、トビムシ、ダニ、クモ、ムカデなど、実にさまざまな生きものが見つかりました。これらのうち気に入った生きものを顕微鏡で観察して、紙粘土で模型を作りました。じっくり観察して作っただけあって、どの参加者の作品も、生きものたちの特徴をよくとらえており、今にも動き出しそうなリアルな仕上がりになりました。
開催日2023年7月30日(日)
先日のちょこっとガイドは「田んぼの鳥」がテーマでした。
双眼鏡や望遠鏡を使って、実際に野鳥を探してみたり、身近な田んぼにいる鳥をご紹介したりしました。後半では思いがけずミサゴが狩りをする様子が見られ、迫力ある場面を観察していただくこともできました。
開催日2023年7月17(日)
企画展の開催に合わせてミニ講演会を開催しました。甲虫は研究がしやすい昆虫であることを説明し、身近な種でもまだわからない事がたくさんあるので、ぜひ調べてみましょう!という内容です。また、今回の企画展では動画を展示していますが、この動画についても解説をしました。この講演会は30分程度の内容で、10時・11時・14時からの3回実施しました。
開催日2023年7月9日(日)
野鳥観察舎内でバードウォッチングをしました。鳥たちの雨の日の行動や暑さ対策について考えたり、トビの羽を使ってちょっとした実験をしてみたりしました。雨が弱まり、羽繕いをしている鳥たちの姿を観察することもできました。
開催日2023年7月2日(日)
7月2日の生きものちょこっとガイドでは、甲虫をはじめとした虫の標本や生体を虫めがねを使って見てもらいながら、それらの体のつくりなどについて解説しました。
開催日2023年6月25日(日) 自然観察会
グリーンパーク園内のさまざまな場所で甲虫を探して観察しました。草木の上にいたコガネムシやゾウムシのなかま、石の下にかくれていたゴミムシダマシのなかま、バナナを使った仕掛けに集まったカナブンやヨツボシケシキスイなど、計15種の甲虫を見つけることができました。最後に虫めがねを使って、これらの甲虫の体のつくりなどを観察しました。
開催日2023年6月18日(日)
観察舎の2階で、いろいろなアリの標本を顕微鏡や虫めがねを使って観察してもらいました。参加者の皆さんからは、種類によって大きさや形がまるでちがうことに驚きの声があがっていました。
開催日2023年6月11日(日)
「バードウォッチング体験」でしたが、特に双眼鏡のあれこれやコツを紹介し、遠くの物が大きく見える実験もしてみました。そうして双眼鏡に慣れたところで外に出て「飛んでいる鳥を双眼鏡で観察」にチャレンジしました。
開催日2023年6月4日(日)
6/6の宍道湖グリーンパーク生きものちょこっとガイドは「身近なコガネムシのいろいろ」として、野生生物研究所の標本をみてもらいました。種の違いだけでなく、同じ種の中にも多様な色彩や模様の個体がいることを観察してもらいました。
開催日2023年5月21日(日)
今日は「鳥たちの5月」ということで、グリーンパークではこの季節から見つかる「不思議なくぼみ」を観察しました。実はこのくぼみをつくった
鳥はスズメ。 身近な鳥でも知らないこと・
面白いことはきっと見つかります。
「不思議なくぼみ=スズメの砂浴び跡」自然情報でご紹介しています。
開催日2023年5月14日(日)
当日は、スダジイの花に集まった虫などを、カサを使った「ビーティング」という方法で採集し、観察しました。フタイロカミキリモドキやセボシジョウカイなど、いろいろな虫を観察することができました。
開催日2023年4月30日(日)
当日は、天候に恵まれてのガイドでした。まず、昆虫採集の道具(捕虫網)と採集方法について説明しました。その後、園内を歩きながら、スタッフが採集したいろいろな昆虫をみんなで観察しました。
開催日2023年4月23日(日) 自然観察会
身近な植物の春の様子に注目しながら、葉や茎などを使った遊びをテーマとした観察会を行いました。葉っぱのにおいや手触りを確かめたり、茎で音を出したりと、さまざまな感覚を使って身近な植物に親しみました。参加者のみなさんからは「今まで知らなかった草花のことを知れて良かった」、「はじめて知ることが多くて感動しました」などの感想を聞くことができ、多くの発見があったことが伝わってきました。
開催日2023年4月16日(日)
外は雷雨でしたので、室内で季節の植物の観察を行いました。名前は知っていても花を見たことない植物たちも咲いています。園内で咲いていたイチョウやドングリの仲間のコナラ、イロハモミジの花はとても小さくて、虫めがねを使ってじっくり観察してみました。
開催日2023年4月9日(日)
今回のテーマは「耳をすましてバードウォッチング」。鳥の鳴き声に注目してバードウォッチングをしました。
空を見上げるとトビたちがたくさん飛んでいて、耳を澄ますとスズメやカエルの鳴き声も聞こえてきました。
開催日2023年4月2日(日)
園内を歩きながら、色に注目していろいろな花を探したり、樹木の芽吹きを観察したりしました。また、ツワブキの葉を使ったネックレスづくりも楽しみました。
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