TEL:0853-63-0787AM9:30〜PM17:00 休園日:火曜

宍道湖グリーンパーク 自然情報(2021年)

宍道湖グリーンパーク周辺の自然情報をお届けします。また園内には野鳥の好む実のなる木や多くの種類の樹木を植樹しています。植物については、自生、植栽を問わず掲載します。

サザンカ

サザンカ(ツバキ科)の花が咲きはじめています

写真撮影:2021/12/10 更新日:2021/12/10

冬が近づく中ですが、サザンカは花を咲かせはじめています。

樹木がテーマ!!冬の企画展開催中です。

月食

月食

写真撮影:2021/11/19 更新日:2021/11/22

宍道湖に欠けた満月が昇ってきました。しばらくすると、赤い月を観察することができました。

 

月食

タラヨウ

タラヨウ(モチノキ科)の果実が色づいています

写真撮影:2021/11/18 更新日:2021/11/18

タラヨウの果実が熟して赤く色づいています。

 

樹木がテーマ!!冬の企画展開催中です。

ヤツデ

ヤツデ(ウコギ科)の花が咲きはじめています

写真撮影:2021/11/12 更新日:2021/11/12

ヤツデの花が咲きはじめています。 紅葉して葉を落とす木がある一方で、これから花が咲く木もあります。

 

 

 

 

イチョウ

イチョウ(イチョウ科)の黄葉が見頃です

写真撮影:2021/11/09 更新日:2021/11/09

イチョウの木の黄葉が見頃を迎えています。落ち葉で地面も黄色く染まり始めています。

コハクチョウ

写真撮影:2021/11/05 更新日:2021/11/05

昨日は、日中40羽余りが飛来していましたが、今日は朝から続々と飛来して10時頃に数えてみると70羽余りになっていました。 観察するときは、驚かさないように遠くからそっとお願いいたします。野鳥観察舎の2階から望遠鏡で観察すると自然な状態で行動する姿が よく見えるのでお勧めですよ。

マガンとコハクチョウ

 

マガンとコハクチョウ

マガンとコハクチョウ

写真撮影:2021/11/05 更新日:2021/11/05

今朝はマガンが150羽余り飛来していました。コハクチョウは6羽です。こうして並んで いると白鳥は大きいですね。やはり田んぼに水が入ると採食しやすいのでしょう。落ち着いた様子で地面をついばんでいました。

ウメモドキの果実

ウメモドキ(モチノキ科)の果実が熟しています。

写真撮影:2021/11/04 更新日:2021/11/04

ウメモドキの果実が赤く熟しています。周りの木々の紅葉も始まっています。

 

コハクチョウ

コハクチョウ

写真撮影:2021/11/04 更新日:2021/11/04

今朝は8時過ぎに早速5羽が飛来しました。しばらくすると 2羽増えて7羽になっていましたが、9時30分の開館前に観察舎の2階から見たら16羽まで増えていて、その中にオオハク チョウ1羽もいて、マガンも4羽降りていました。

コハクチョウ

コハクチョウ

写真撮影:2021/11/03 更新日:2021/11/04

毎冬、水をためていただいているグリーンパークの北側の田んぼ。今日から水が入り始めたところでしたが、夕方にはコハクチョウ2羽が降りて採食していました。朝は短い時間でしたが、数十羽のマガンも降りていましたし、これからしばらく飛来状況を観察するのが楽しみです。

モズ

モズ

写真撮影:2021/10/26 更新日:2021/10/27

秋も深まり、グリーンパークの周りでもモズの高鳴きがよく聞こえてきます。この時も大きな口を開けて鳴いていたモズでしたが、ふいにパクッと空中で何かをくわえ捕りました。写真を拡大して見たら、どうやらハチのようでした(まったく気にすることなく丸呑み していましたけど)。

モズ

ジョウビタキ

ジョウビタキ

写真撮影:2021/10/26 更新日:2021/10/26

今年は少し遅めだなぁと、気にかけていたら、今朝は「ヒッ ヒッ」という聞き覚えのある鳴き声が聞こえてきました。カメラ片手に探してみると、やはりジョウビタキが来ていました。グリーンパークでは毎年10月中旬から下旬に初確認されています。

ナツアカネ

ナツアカネ

写真撮影:2021/10/23 更新日:2021/10/25

園内の木の枝先にとまっていました。代表的な赤とんぼで、成熟したオスは写真の通り、全身が赤く染まります。

チャノキの白い花

チャノキ(ツバキ科)の花が咲いています

写真撮影:2021/10/21 更新日:2021/10/22

チャノキの白い花が咲いています。

コハクチョウ

コハクチョウ

写真撮影:2021/10/21  更新日:2021/10/21

13時45分頃、コハクチョウの群れがグリーンパークの上空を通過しました。25羽のうち16羽が野鳥観察舎前の湖面に降りましたが、しばらくすると飛び立って斐伊川河口の方へ飛んでいきました。
コハクチョウ

虹とヒドリガモ

虹と鳥

写真撮影:2021/10/19、20

 更新日:2021/10/21

冬型の気圧配置になり、八雲立ち雨煙る天候となったこの2日。 日が傾いてきた頃に宍道湖に虹が立ちました。 10/19は湖面にヒドリガモが、10/20は杭の上にアオサギが止まって いたので撮影してみました。

虹とアオサギ

カワセミ

カワセミ

写真撮影:2021/10/19 更新日:2021/10/21

秋になって園内のカワセミ池からほぼ毎日鳴き声が聞こえてきます。ずっといるわけではなく、グリー ンパークの外に出たりまた戻ってきたりしているので、タイミング次第で、うまく合えば水面に飛び込んでえさをとるシーンなども見られます。(池の方からチィーッという高い声が聞こえてきたら観察窓にそっと近づいてのぞいてみると見えるかも)

ノシメトンボ

ノシメトンボ

写真撮影:2021/10/17 更新日:2021/10/17

園内の看板の上で休んでいました。あまり赤くありませんが「赤とんぼ」(アカネ属に属するトンボ)の一種です。

カルガモ(左)とコガモ(右)

カルガモ(左)とコガモ(右)

写真撮影:2021/10/01 更新日:2021/10/01

グリーンパークの周りにもカモの姿が増えてきました。 10月に入り、まだまだ増えていくことでしょう。

杭に止まるカルガモ

杭に止まるカルガモ

写真撮影:2021/10/01 更新日:2021/10/01
最近、湖岸に近い杭の上によく止まっています。 望遠鏡で観察しやすくて良いですよね。

ゴイサギの若鳥

ゴイサギの若鳥

写真撮影:2021/09/26 更新日:2021/09/28

夜行性なためか、どことなく眠そうにも見えます。池のほとりでのんびりと羽づくろいをしていました。

ノビタキ

ノビタキ

写真撮影:2021/09/26 更新日:2021/09/28

春の渡りのときにも見られましたが、秋の渡りでも途中で立ち寄ってくれたようです。ヨシ原をちょこちょこ飛び回っていました。

ヒガンバナ

ヒガンバナ(ヒガンバナ科)の花が咲いています。

写真撮影:2021/09/16 更新日:2021/09/17

ヒガンバナの花が咲いています。そろそろお彼岸です。

宍道湖

宍道湖

写真撮影:2021/09/09 更新日:2021/09/10

少し秋の気配があるでしょうか。今日は空気が澄んでいたので、野鳥観察舎の2階から撮影してみました。対岸に松江の寝仏様と右手には雲間に大山が見えています。

 

 

宍道湖

カンムリカイツブリ

カンムリカイツブリ

写真撮影:2021/09/06 更新日:2021/09/09

島根県ではおもに冬鳥として見られますが、夏に少数見られることもあります。2羽で並んでいるところはハートの形にも見え、とてもかわいらしい様子でした。

タコノアシ

タコノアシ(タコノアシ科)の花が咲いています

写真撮影:2021/09/02 更新日:2021/09/02

タコノアシの花がビオトープ池で咲いています。

オオバン

オオバン

写真撮影:2021/08/26 更新日:2021/08/26

8月も半ばを過ぎて、旅鳥のシギや冬鳥のカモの姿がちらほらと見られるようになりましたが、今朝は湖岸の島にオオバンが数羽集まっているところを見かけました。夏の間に1〜2羽は見かけることもありましたが、これだけ揃って見ることはなかったので、渡ってきたのかなと思いながら撮影しました。

バンの幼鳥

バンの幼鳥

写真撮影:2021/08/07 更新日:2021/08/11

普段草かげに隠れている印象の強い鳥ですが、この日はお立ち台へ上がるかのように杭の上へ止まってくれました。時折くちばしを水面につっこんでは水草を拾い上げて食べていました。

ツクツクボウシ

ツクツクボウシ

写真撮影:2021/08/08 更新日:2021/08/11

お盆まであと一週間となり、グリーンパークでは時々ツクツクボウシの声が聞こえるようになっています。

ニジゴミムシダマシ

ニジゴミムシダマシ

写真撮影:2021/08/02 更新日:2021/08/03

灯りに飛んできたニジゴミムシダマシを見つけました。表面の光沢はまさに虹です。乾燥した材などに集まります。意外と身近な昆虫です。体長は6mmほどで、一見黒く見えます。

ニシキリギリス

ニシキリギリスの産卵

写真撮影:2021/07/30 更新日:2021/08/02

園内の草地で、腹を曲げた不思議な格好のニシキリギリスを見つけました。よく見ると、腹の先にある産卵管を地面に突きさしています。どうやら産卵中のようです。8月に入ると、園内ではキリギリスたちの産卵する様子を見る機会も増えてくると思われます。

カルガモ

カルガモとミサゴ

写真撮影:2021/07/26 更新日:2021/07/26

夏の青い空。それだけ熱い日射しを受けてやっぱり暑いのですが、どこか爽やかさも?まぶしさに目を細めながら空を仰ぎ見ると、パタパタはばたいて飛ぶカルガモと、時々悠々とはばたくミサゴが上空を通過していきました。

ミサゴ
ニジュウトリバ

ニジュウシトリバの仲間

写真撮影:2021/07/21 更新日:2021/07/21

研究所の灯りに小さなガが来ていました。よく見ると羽毛のような羽が生えています。これはニジュウシトリバというガの仲間です。幼虫はイモムシですが、日本ではこの仲間の幼虫は植物のつぼみの内部を食べる種もいるそうです。

ミソハギの花とチャバネセセリ

ミソハギの花とチャバネセセリ

写真撮影:2021/07/21 更新日:2021/07/21

いま、園内の水辺に咲くミソハギが、小さいながらも緑を背景に華やかな彩りを添えてくれています。 今朝はチャバネセセリが2つ、3つ花から花へと飛びまわっていました。そういえば、英語でSkipper(スキッパー)と呼ぶんだっけと思いながら、邪魔しないよう離れたところから望遠レンズで撮影しました。

目玉模様の幼虫

写真撮影:2021/07/15 更新日:2021/07/16

園の入口付近でセスジスズメの幼虫を見かけました。黒い体に目玉のような模様が並ぶ姿はなかなかインパクトがあります。現在開催中のグリーンパークの夏の企画展では、このセスジスズメをふくむイモムシ・ケムシ100種を美しい写真などで紹介しています。ぜひご来園ください。

企画展「しまねのイモムシとケムシ100種」

鳥のフン?

鳥のフン?

写真撮影:2021/07/04 更新日:2021/07/05

園内のカラタチの葉っぱの上にいました。アゲハチョウの幼虫というと緑色のまるまるとした姿を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、4齢まではこんな姿をしています。グリーンパークの今夏の企画展(7/14〜)では、このアゲハチョウをふくむイモムシ・ケムシ100種を美しい写真などで紹介する企画展を開催します。ぜひご来園ください。

企画展「しまねのイモムシとケムシ100種」

オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボ

写真撮影:2021/06/28 更新日:2021/06/30

園の入口付近で、のぼり旗のポールにとまっていました。シオカラトンボに似ていますが、複眼が黒く、よりがっしりした体つきをしています。

 

コガネムシ

コガネムシ

写真撮影:2021/06/27 更新日:2021/06/29

コガネムシ科は日本だけでも400種ほどがいる甲虫です。写真は種名が「コガネムシ」です。ピカピカで確かに黄金色の光沢があります。あかりに飛んできました。

 

ゴイサギ

ゴイサギ

写真撮影:2021/06/26 更新日:2021/06/29

今朝は、コサギに続いてゴイサギも見ることができました。こちらもグリーンパークの周りでは姿を見る機会が少ないサギですが、これから夏にかけてわりと見られるようになってくると思います。

 

コサギ

コサギ

写真撮影:2021/06/26 更新日:2021/06/29

このところ、グリーンパークの周りでコサギを見ることが少なくなったような気がします。いつもよく見るアオサギやダイサギに比べると、そんな気がしてくるというだけかもしれませんが。

 

モウセンゴケ

モウセンゴケ(モウセンゴケ科)の花が咲いています

写真撮影:2021/06/21 更新日:2021/06/21

食虫植物のモウセンゴケに白く小さな花が咲いています。

 

ヤマモモの果実

ヤマモモ(ヤマモモ科)の果実が熟しはじめました

写真撮影:2021/06/15 更新日:2021/06/15

ヤマモモの果実に、熟して赤くなったものが見られるようになってきました。

 

クリの花

クリの花が咲いています

写真撮影:2021/06/09 更新日:2021/06/15

独特な匂いを発しますので、近づくと咲いていることがわかります。たくさんの昆虫が集まる花です。

 

赤いカミキリムシ2種

ヒメジョオン(キク科)とハナアブのなかま

写真撮影:2021/06/04 更新日:2021/06/04

雨上がり、ヒメジョオンの花にハナアブのなかまがやってきました。

 

赤いカミキリムシ2種

赤いカミキリムシ2種

写真撮影:2021/06/02 更新日:2021/06/02

赤いカミキリムシを2種見つけたので紹介します。左はホシベニカミキリです。タブノキやクスノキを食べる種です。右はベニカミキリです。タケを食べます。名前はよく似ていますが、カミキリムシ科の中では、それぞれ異なるグループに所属します。

コヨシキリ

コヨシキリ

写真撮影:2021/05/31 更新日:2021/05/31

まだ渡りの途中でしょうか。日射しの中、ぐぜりっぽい感じでしたがビオトープ池でさえずる姿が見られました。この時はオオヨシキリのさえずりがなかったので、すぐに気づくことができました。

ホタルブクロ

ホタルブクロ(キキョウ科)の花が咲きはじめました

写真撮影:2021/05/24 更新日:2021/05/24

ホタルブクロの白い花が咲きはじめてきました。

カギバアオシャク

カギバアオシャク

写真撮影:2021/05/21 更新日:2021/05/23

緑色の蛾が野生生物研究所に来ていました。緑というよりは抹茶に近い色合いです。アオシャクは青い尺蛾という意味で、幼虫はシャクトリ虫です。

イワツバメ

ヨモギハムシ

写真撮影:2021/05/20 更新日:2021/05/21

湖岸の刈り残されたヨモギにヨモギハムシがいました。色彩に変異があり、青色系と銅色系の個体がいます。写真の個体では青色系でも色の濃さに違いがあります。

イワツバメ

イワツバメ

写真撮影:2021/05/20 更新日:2021/05/20

最近、数羽がビオトープ池の草地広場を低く飛び交っています。腰が白くて尾が短いので見慣れてくると肉眼でもツバメと見分けられると思います。

セグロセキレイの幼鳥

セグロセキレイの幼鳥

写真撮影:2021/05/16 更新日:2021/05/19

園内では様々な種類の幼鳥を見かける機会が増えてきました。写真はセグロセキレイの幼鳥です。巣立ったばかりかまだうまく飛ぶことができないようで、一緒に行動していた親鳥が飛び去った後もしばらくじっとしていました。これから練習を繰り返すうちに少しずつ飛べるようになっていくことでしょう。

スズメの親子

スズメの親子

写真撮影:2021/05/11 更新日:2021/05/11

グリーンパークの周りにもスズメの親子が見られる季節になりました。親鳥がえさを持ってくると、口を大きく開けてねだっていました。この頃は、幼鳥、特に巣立ったばかりのものは、まだ上手く飛べないみたいで見ていて心配になる時もありますが、親鳥が近くにいて見守っています。

ツグミ

ツグミ

写真撮影:2021/05/08 更新日:2021/05/10

見かける頻度は大分減ってきましたが、冬鳥のツグミが園内にいました。そろそろ次の冬まではお別れになるかもしれません。

チュウサギ

チュウサギ

写真撮影:2021/05/08 更新日:2021/05/10

北の田んぼにチュウサギが飛んできました。一般的にシラサギと呼ばれるダイサギ、チュウサギ、コサギの三種類の中では唯一の夏鳥です。先日は夏鳥のアマサギも見られ、少しずつ田んぼで見られるサギの種類が増えてきました。

アオアシシギ

バン

写真撮影:2021/05/03 更新日:2021/05/04

バンは留鳥で、グリーンパークの周りでも一年を通して生息していますが、なかなか姿が見られません。姿を見せても、すぐに隠れてしまいますが、この時は茂みの中で安心なのか、食べ物がたくさんあって夢中なのか、ずっと食べ続けていました。

アオアシシギ

アオアシシギ

写真撮影:2021/05/03 更新日:2021/05/03

グリーンパークの北側の田んぼにも水が張られて今朝は水面に空や背景が映り込んできれいでした。その田んぼには、アオアシシギが8羽降りていました。
春の渡りも終盤ですが、もうしばらく渡りの途中の鳥が見られそうです。

オオヨシキリ

オオヨシキリ

写真撮影:2021/04/30 更新日:2021/04/30

まだ本格的にさえずるというわけではなく、茂みの中を移動しながら時々鳴くという感じの1羽を見つけました。これから、夏鳥のオオヨシキリの声が増えていくことでしょう。

ノゴマ

ノゴマ

写真撮影:2021/04/30 更新日:2021/04/30

こちらは旅鳥ですが、今朝はさえずり(ぐぜり?)が聞こえてきました。声のする先を見ていると、鮮やかな赤色が見えました。

アオジ

アオジ

写真撮影:2021/04/23 更新日:2021/04/23

このところ園内で1−2羽見かけます。春の渡りの途中なのでしょう。冬鳥ですが、グリーンパークでは秋や春の渡りの頃の方が姿を見ることが多い気がします。

シロハラ

シロハラ

写真撮影:2021/04/23 更新日:2021/04/23

こちらも冬鳥で、グリーンパークでも越冬しますが、例年GW頃までは姿を見かけます。

アトリ

アトリ

写真撮影:2021/04/23 更新日:2021/04/23

冬鳥のアトリもすっかり夏羽の装いです。先日までグリーンパークでも群れが見られましたが、今日は30羽くらいのカワラヒワの群れの中に2羽いました。

ノビタキ

ノビタキ

写真撮影:2021/04/21 更新日:2021/04/21

春の渡りですねぇ。このところグリーンパークの周りに数羽が見られます。オスは顔が真っ黒な夏羽になってい ます

モウセンゴケ

モウセンゴケ(モウセンゴケ科)が出てきました

写真撮影:2021/04/19 更新日:2021/04/19

食虫植物のモウセンゴケが出てきました。6月頃に花が咲きます。

金色のハナバチ

金色のハナバチ

写真撮影:2021/04/15 更新日:2021/04/15

アカガネコハナバチがタンポポの花を訪れていました。4月も半ばとなり、花の上が虫たちでにぎやかになっています。

アトリ

アトリ

写真撮影:2021/04/12 更新日:2021/04/12

ここ数日で少しずつ数が増えているようでしたが、今日は一気に100羽を超える大所帯となっていました。木々の間を飛び回って花をついばんだり、バードバスで水浴びをしたりと、さまざまな姿が見られました。

タシギ

タシギ

写真撮影:2021/04/12 更新日:2021/04/12

春の渡りの季節になってきたからでしょうか。最近はビオトープ池で数羽見られるようになりました。長い足とくちばしを盛んに動かしながら、エサを探していました。

コゲラ

コゲラ

写真撮影:2021/04/10 更新日:2021/04/10

園内を歩くと、ギーッという鳴き声がよく聞こえてきます。少し離れた木にとまったところを撮影したのですが、偶然オスの頭にある赤い羽根が写っていました。野外ではなかなか見ることができないのでラッキーでした。

アトリ

アトリ

写真撮影:2021/04/10 更新日:2021/04/10

ここ数日、4−5羽の群れがいます。オスは頭が真っ黒な夏羽になっていました。先日は水場にも来ていて、黄色が目立つカワラヒワもいたのでカラフルでした。

カワラヒワ

カワラヒワ

写真撮影:2021/04/10 更新日:2021/04/10

最近、グリーンパークの周りには20羽くらいの群れがいます。今朝は、カワセミ池の畔にあるノグルミの実をついばんでいました。

シャガ

シャガ

写真撮影:2021/04/09 更新日:2021/04/10

園内では、ちょうど見ごろです。入口の園路脇に多く見られます。

ツバメシジミ

ツバメシジミ

写真撮影:2021/04/05 更新日:2021/04/07

春らしい陽気となり、チョウをはじめ、いろいろな虫たちが飛び回るようになりました。

ニホンアカガエル

ニホンアカガエルがいました。

写真撮影:2021/04/05 更新日:2021/04/07

園内の草原ゾーンで作業をしていたときに見かけました。

イチョウ

イチョウ(イチョウ科)の花を見つけました

写真撮影:2021/04/01 更新日:2021/04/01

イチョウの葉が開くのと一緒に花が咲き始めています。これは雄木の花なので、ギンナンは実りません。

トラツグミ

ハシビロガモ

写真撮影:2021/03/26 更新日:2021/03/26

春先の湖岸では春の日射しに照らされたハシビロガモの「白」がよく目立ちます。

トラツグミ

トラツグミ

写真撮影:2021/03/25 更新日:2021/03/26

閉館後の夕暮れ、ゴビウスの芝生広場でトラツグミが1羽、食べものをさがして歩いていました。

ナワシログミ

ナワシログミ(グミ科)の果実が色づき始めました

写真撮影:2021/03/25 更新日:2021/03/25

ナワシログミの果実に赤く色づいたものが見られるようになってきました。

カワラヒワ

カワラヒワ

写真撮影:2021/03/25 更新日:2021/03/25

この季節、桜にとまっている鳥を探して歩いてみるのも良いかもしれません。 今朝のグリーンパークの周りでは、このカワラヒワのほかに、モズ、ムクドリ、スズメ、カシラダカがとまっているところが見られました。

ウグイス

ウグイス

写真撮影:2021/03/25 更新日:2021/03/25

茂みの中にいるので姿を見るのは難しいですが、さえずりはとても身近な鳥です。園内でもさえずりが聞こえ始めましたが、まだたどたどしい感じの「ホーホケキョ」です。

カシラダカ

カシラダカ

写真撮影:2021/03/24 更新日:2021/03/25

"チッ チッ"とホオジロではないホオジロのなかまの声が聞こえてきました。そちらを見ると、枝先にカシラダカの姿がありました。

スミレ

スミレ(スミレ科)の花が咲いています

写真撮影:2021/03/23 更新日:2021/03/24

スミレの濃い紫色の花が咲いています。

アオアシシギとツルシギ

アオアシシギとツルシギ

写真撮影:2021/03/19 更新日:2021/03/19

少し前からビオトープ池にアオアシシギとツルシギが入っていました。それぞれ離れていることが多く、なかなか一緒に撮影できませんでしたが、今朝はわりと近くに。(それでも微妙に距離感がありましたが)左がアオアシで、右のくちばしが赤い方がツルシギです。

ジョウビタキ

ジョウビタキ

写真撮影:2021/03/17 更新日:2021/03/18

冬の間に見られるジョウビタキですが、春先は渡りの移動が始まるからなのか、グリーンパークでは真冬よりもよく見られるようになります。4月までは姿が見られることでしょう。

ツバメ

ツバメ

写真撮影:2021/03/17 更新日:2021/03/18

グリーンパークの周りは、まだジョウビタキやコガモ、ハシビロガモといった冬の鳥たちの姿が多いですが、今日は夏鳥のツバメが2羽飛んでいました。

オオシマザクラ

オオシマザクラ(バラ科)の花が咲き始めました。

写真撮影:2021/03/15 更新日:2021/03/15

オオシマザクラの花が咲き始めました。

ハシビロガモ

ハシビロガモ

写真撮影:2021/03/11 更新日:2021/03/11

宍道湖のカモたちも少なくなっていると思いますが、まだしばらくは観察できます。最近は、ハシビロガモが湖岸でしきりに採食する姿が楽しめます。

イベント開催★宍道湖でバードウォッチング

 

マガン北帰

マガン北帰

写真撮影:2021/03/10 更新日:2021/03/11

先日に続いてマガンの群れがグリーンパーク上空を通って北側の山を越えて行きました。この2−3日で宍道湖のマガンの多くが渡去したかもしれません。

ウグイスカグラ

ウグイスカグラ(スイカズラ科)の花が咲いています。

写真撮影:2021/03/11 更新日:2021/03/11

ウグイスカグラの赤い花が咲いています。

ツルシギ

ツルシギ

写真撮影:2021/03/10 更新日:2021/03/10

そろそろ春の渡りの季節です。しばらくは冬鳥に加えて旅鳥の姿が見られることでしょう。もう少ししたら夏鳥のツバメの姿も見られると思います。今日は、ビオトープ池に旅鳥のツルシギが2羽入っていました。

マガン北帰

マガン北帰

写真撮影:2021/03/08 更新日:2021/03/08

今日の夕方、マガンの群れがグリーンパークの北側の山を越えて行きました。今シーズン、宍道湖では多い時で2800羽余りが見られましたが、一昨日は1700羽くらいになっていて、今朝は570羽余りと数が減っていたところでした。

ヒサカキ

ヒサカキが開花していました

写真撮影:2021/03/03 更新日:2021/03/05

小さくて目立たない花ですが、木に近づいただけでも強力で独特な匂いを体感できます。 この匂いもまた春の訪れを知らせてくれています。

ツクシ

つくし(スギナ:トクサ科)が出てきています

写真撮影:2021/03/01 更新日:2021/03/01

ビオトープ池で「つくし」が出ているのを見つけました。

ヤブツバキ

ヤブツバキ(ツバキ科)の花が咲き始めました

写真撮影:2021/02/15 更新日:2021/02/15

ヤブツバキの花が咲き始めています。

ユリカモメユリカモメ

ユリカモメ

写真撮影:2021/02/04 更新日:2021/02/05

野鳥観察舎の前に群れがやってきました。グリーンパークの周りでは群れで現れることが少ないため、湖岸を散歩している方も驚いておられました。

マンサクの花

マンサクが開花していました

写真撮影:2021/01/30 更新日:2021/02/01

枝にはまだ枯れ葉がついているのに、もう花が咲いています。枯れ葉と花とは、不思議な取り合わせですね。

ハラビロカマキリのたまご

ハラビロカマキリの卵を見つけました

写真撮影:2021/01/30 更新日:2021/02/01

ハラビロカマキリは、樹木の幹の上に卵を産みます。2月のグリーンパーク自然観察会で参加者のみなさんと一緒に観察してみようと思っています。

ロウバイの花

ロウバイ(ロウバイ科)の花を見つけました

写真撮影:2021/01/27 更新日:2021/01/27

年明けの雪のせいか、あまり元気がないように見えましたが、花が咲いているのを見ることができました。

霜

橋の手すりの霜

写真撮影:2021/01/21 更新日:2021/01/21

厳しい冷え込みで園内に霜が降りました。橋の手すりに降りた霜に近づいて見てみると、色々な形をしていました。 日が当たるとすぐに溶けてしまいました。

オジュリン

オオジュリン

写真撮影:2021/01/20 更新日:2021/01/20

久しぶりに穏やかな晴天になったような気がします。風がない日にはビオトープ池のヨシ原にいるオオジュリンが観察しやすく、ヨシの茎の皮をはがして中の虫を探しているようすを見ることができました。

クビキリギリス

クビキリギス

写真撮影:2021/01/19 更新日:2021/01/20

雪が降りしきる寒い日でしたが、野鳥観察舎横の通路をクビキリギスがゆっくりと歩いていました。

シロハラ

シロハラ

写真撮影:2021/01/10 更新日:2021/01/11

観察舎の窓際のシャリンバイは、この雪の中では貴重な食料源のようで、ツグミやヒヨドリ、シロハラと毎日来ていました。

ヒヨドリ

ヒヨドリ

写真撮影:2021/01/10 更新日:2021/01/11

ヒヨドリは偶然正面顔に。眼光鋭い感じで食料とったぞって言ってるみたいな写り具合?

トラツグミ

トラツグミ

写真撮影:2021/01/10 更新日:2021/01/11

グリーンパークでは、積雪があると現れるという法則(?)があるトラツグミ。やっぱり姿を見せてくれました。

バン

バン

写真撮影:2021/01/08 更新日:2021/01/11

風雪が強まり、積もった雪で一面白くなった上に凍り始めたビオトープ池でたたずんでいました。長い指の足を片方,お腹の羽毛の中に入れて少しでも体温を奪われないようにしているようです。

ツグミ

ツグミ

写真撮影:2021/01/08 更新日:2021/01/11

一面雪に覆われてしまうと、食べものを探すのも大変なことでしょう。観察舎の窓際にあるシャリンバイにやってきたツグミ。その口には大きくないかと思って見ていましたが、この後、一飲みに。5粒くらい立て続けに食べた後、しばらくじっとしていました。

だれの足あと

だれの足あと?

写真撮影:2021/01/02 更新日:2021/01/04

園内に積もった雪の上に哺乳類(おそらくタヌキ)の足あとが残っていました。ふだん園内で姿を見かけることが少ない哺乳類ですが、私たちが気づかないうちに来園してくれているようです。