宍道湖グリーンパーク 自然情報(2024年)
宍道湖グリーンパーク周辺の自然情報をお届けします。また園内には野鳥の好む実のなる木や多くの種類の樹木を植樹しています。植物については、自生、植栽を問わず掲載します。
アオサギ
写真撮影:2024/4/22 更新日:2024/4/24
グリーンパーク北側の田んぼにトラクターが入り始めると、サギたちの姿も増えてきます。この日はあぜ道の上に、同じような格好で寝ているアオサギが3羽並んでいました。実はこのなかの真ん中と左側の2羽は若鳥で、一番右側の1羽だけが成鳥です。頭や首、翼辺りの羽根などは、違いが分かりやすいかもしれません。
ハマナス(バラ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/4/22 更新日:2024/4/22
ハマナスの花が咲きはじめました。
カメノコテントウ
写真撮影:2024/4/15 更新日:2024/4/19
カメノコテントウが園内の木の枝の上をお散歩していました。春になり、いろいろな生きものの姿が見られるようになりました。
バン
写真撮影:2024/4/17 更新日:2024/4/18
一年を通して見られる留鳥で、グリーンパークの周りにも生息していますが、ヨシなどの草むらにいることが多く、姿を見る機会は少ない方だと思います。この時は、ビオトープ池の間の道を、草の実をついばみながら歩いていました。
カラタチの花を訪れる昆虫たち
写真撮影:2024/4/17 更新日:2024/4/18
園内のカラタチが満開となっており、たくさんの昆虫たちが花粉や蜜を求めて集まっていました。
左上はベニシジミ、右上:ハナムグリ、
左下:コアオハナムグリ、右下:キムネクマバチ
タカブシギ
写真撮影:2024/4/15 更新日:2024/4/18
グリーンパーク北側の田んぼに水が入り始めたため飛来したものが、ビオトープ池にも立ち寄ってくれました。さて、全部で何羽いるでしょうか?
ハシビロガモ
写真撮影:2024/4/15 更新日:2024/4/17
グリーンパーク北側の田んぼに水が張られて、連日さまざまな鳥たちがやってくるようになり、この日は冬鳥であるハシビロガモが入っていました。右のオスは頭が換羽中のようですね。渡りのときまであと少し、それまではゆっくり過ごしてもらいたいです。
コムクドリ
写真撮影:2024/4/15 更新日:2024/4/17
園内で夏鳥のコムクドリを見つけました。ところが10m以上の高い樹上にいるうえ、葉っぱや花に隠れてなかなか姿がカメラに映ません。しばらく格闘した末にようやく撮れた写真がこちらです………。どこにいるか分かりますか?かろうじて、特徴である茶色いほっぺの模様が目立つかもしれません。
イチョウ(イチョウ科)の花が咲いています
写真撮影:2024/4/16 更新日:2024/4/16
イチョウの雌木と雄木のそれぞれに花が咲いています。
写真 上が雌木、下が雄木
ノビタキ
写真撮影:2024/4/11 更新日:2024/4/15
駐車場から車を動かそうとしたところ、突然近くの茂みに夏羽のノビタキが飛びこんできたので、慌ててエンジンを止めてシャッターを切りました。毎年グリーンパークでは春と秋の渡り途中に見られますが、今年も無事にやってきてくれました。
4月上旬の水場・シロハラ
写真撮影:2024/4/6 更新日:2024/4/12
シロハラは、例年に比べるとグリーンパークでは冬の間は少なかったように思います。 春の渡りもあるのでしょうか、この頃、よく姿を見かけるようになっていて、水場にも来ていますよ。
4月上旬の水場・ヒヨドリ
写真撮影:2024/4/6 更新日:2024/4/12
3月頃から園内にヒヨドリが多く見られていて、鳴き声もにぎやかです。水場にも来ていて、ダイビングするような水浴びをしています。ずっと水浴びをしているわけではないですが、野鳥観察舎にモニターカメラの映像が流れていますので、しばらく眺めてみたら見られるかも。
ルリタテハ
写真撮影:2024/3/30 更新日:2024/4/8
園内のベンチの上にルリタテハがとまっていました。
いろいろな花が咲いています
写真撮影:2024/4/6 更新日:2024/4/6
園内やビオトープ池にもいろいろな花が咲いています。
@ アケビ(アケビ科)
A アリアケスミレ(スミレ科)
B シャガ(アヤメ科)
C スミレ(スミレ科)
ヤマザクラ(バラ科)の花が見頃です
写真撮影:2024/4/5 更新日:2024/4/5
ヤマザクラの花が見頃を迎えています。
コチドリ
写真撮影:2024/4/5 更新日:2024/4/5
田おこしで掘り返されたグリーンパーク北側の田んぼに、コチドリが渡ってきていました。冬鳥のガンやハクチョウたちの姿が見られなくなって一月ほど経ちましたが、こうして季節がめぐる毎にさまざまな鳥たちがグリーンパークの周りにも立ち寄ってくれるのは嬉しく思います。
オオシマザクラ(バラ科)の花が満開です
写真撮影:2024/4/2 更新日:2024/4/3
オオシマザクラの花が満開です。
トビ
写真撮影:2024/3/27 更新日:2024/3/28
春先のトビを見ていると、時々巣材を運んでいることがあるのですが、この時はけっこう大きな枝をつかんで飛んでいました。
ハシビロガモ
写真撮影:2024/3/27 更新日:2024/3/28
この日のビオトープ池には、ハシビロガモが数羽入っていました。暖かな日が差して、風もなく、のんびりと羽づくろいする様子が見られました。
シュンラン(ラン科)の花が咲いています
写真撮影:2024/3/27 更新日:2024/3/27
シュンランの花が咲いています。
コガモ
写真撮影:2024/3/11 更新日:2024/3/27
春らしい陽気となったこの日、ビオトープ池から「ピリッ ピリッ」 という軽くホイッスルを吹くような鳴き声が聞こえていました。 観察窓からそっと見てみると、コガモのオスがディスプレイを 繰り返していました。
今月末(3/30,31)のバードウォッチング・イベントのある日も
週間予報ではお日様マークが出ていました。こんなカモの姿も
見られると良いですね。
レンギョウ(モクセイ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/3/18 更新日:2024/3/18
レンギョウの黄色い花が咲きはじめています。
ダンコウバイ(クスノキ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/3/1 更新日:2024/3/1
ダンコウバイの花が咲きはじめました。
マガンの北帰
写真撮影:2024/2/28 更新日:2024/2/28
風のせいか空気は少し冷たく感じられましたが、晴れ間が広がった午後の空の下、マガンの群れが北へと飛びました。野鳥観察舎から見ていると、北山に向かって次第に高度を上げて飛んでいき、その姿は小さくなっていきました。
モズのはやにえ
写真撮影:2024/2/4 更新日:2024/2/5
園内で観察会を開催していたところ、偶然モズのはやにえを見つけました。園内ではモズの姿をよく見かけるので、よく探せばほかにもはやにえが見つかるかもしれません。
冬越しするバッタ
写真撮影:2024/2/4 更新日:2024/2/4
園内で観察会を開催していたところ、参加者の男の子が成虫の姿で冬を越すヒシバッタのなかまを見つけてくれました。背景に同化してじっとしている1cmほどの小さな虫を良く見つけられたと、スタッフ一同びっくりでした。
マガン
写真撮影:2024/1/25 更新日:2024/1/29
今期一番の寒波となり、グリーンパークにも雪が積もりました。北の田んぼに張られた水も薄く凍り、50羽ほどのマガンがそこで過ごしていました。
宍道湖と虹
写真撮影:2024/1/21 更新日:2024/1/22
宍道湖の上に大きな虹が見えました。冬のグリーンパークは、急に雨が降るなど不安定な天気のこともありますが、雨上がりはきれいな虹を見るチャンスです。
お食事中のオオジュリン
写真撮影:2024/1/4 更新日:2024/1/4
今朝は、時折ぱらぱらと雨が降っていましたが、風がなくてヨシ原の小鳥が見つけやすかったです。ビオトープ池では、オオジュリンがヨシの茎の皮を剥いでいる様子が観察できました。こうして中にいる虫を食べているのですね。
夕焼けの大山とマガン
写真撮影:2024/1/2 更新日:2024/1/3
今日は、雲はあるものの青空も見える一日でした。
夕方には日に照らされた大山がほんのりと色づき、その手前をマガンの群れが横切っていきました。
湖面に浮かぶコハクチョウ
写真撮影:2024/1/2 更新日:2024/1/3
今朝はグリーンパークの湖岸近くにコハクチョウが来ていました。
陽光に照らされた湖面が青い空を映し、白が一層映えていました。
ロウバイ(ロウバイ科)の花が咲いています
写真撮影:2024/1/1 更新日:2024/1/1
ロウバイの花が咲いています。