宍道湖グリーンパーク 自然情報(2024年)
宍道湖グリーンパーク周辺の自然情報をお届けします。また園内には野鳥の好む実のなる木や多くの種類の樹木を植樹しています。植物については、自生、植栽を問わず掲載します。
リスアカネ
写真撮影:2024/9/12 更新日:2024/9/16
グリーンパークの園内ではあまり見かけることがない赤トンボに出会いました。動物のリスに似ているわけではなく、「フリードリッヒ・リス」というトンボ学者の名まえに由来するそうです。
アオアシシギ
写真撮影:2024/9/9 更新日:2024/9/11
トウネンたちと同じ池に、アオアシシギも入っていました。こちらは少しだけ水かさのある場所を歩き回り、小さな魚を捕まえていました。トウネンよりも長い脚とくちばしを活かした素早い狩りでした。
トウネンとソリハシシギ
写真撮影:2024/9/9 更新日:2024/9/11
9月に入ってずいぶんとシギ類を目にする機会が増えてきたような気がします。 この日はビオトープ池にトウネンとソリハシシギが入っていました。 大きさもくちばしの長さも全く違う2種類ですが、食物を探して一緒に泥地を歩き回っていました。
ミサゴ
写真撮影:2024/9/5 更新日:2024/9/7
珍しく観察舎近くの杭に止まっていました。普段ミサゴは宍道湖沖の杭に止まっていることが多いのですが、この日は沖の杭がほかのミサゴとカワウで満席(?)だったため、あぶれたミサゴが岸近くまでやってきたのかもしれません。
クサシギ
写真撮影:2024/9/5 更新日:2024/9/7
ビオトープ池でクサシギが片脚立ちになって休んでいました。ちょうど背中を向けていたため、腰部分の白い羽根がよく目立って見えました。
カワセミ
写真撮影:2024/9/6 更新日:2024/9/6
水路の水かさが減った状態が続いて魚などが狙いやすいからでしょうか。 このところカワセミを見かける機会が増えました。だいたい朝のことが多いのですが、 日中窓を開けていると、ときどき遠くからカワセミの声が聞こえてくるので、たぶん水路や湖岸、園内の“カワセミ池”を行ったり来たりしているのだと思います。
オオバン
写真撮影:2024/9/2 更新日:2024/9/2
一週間くらい前から見かけるようになり、 この日は湖面に浮かんでいる水草をせっせと食べているところが見られました。 島根県では冬鳥なので、これから少しずつ数が増えてくるのが楽しみです。
イソシギ
写真撮影:2024/8/19 更新日:2024/8/21
ここ数日、ビオトープ池横の水路は水底が見えるほど水量が減っており、 「これくらいの浅さならシギやチドリもやって来そうだなぁ」と思った矢先、まるで待ち構えていたかのようにパッとイソシギが飛んできました。あまりにもいいタイミングでの登場に、ちょっとびっくりしました。
ホザキノミミカキグサ(タヌキモ科)の花が咲き始めました
写真撮影:2024/8/5 更新日:2024/8/5
湿地ゾーンでホザキノミミカキグサの花が咲き始めました。地下茎に捕虫嚢を持つ食虫植物です。
タコノアシ(タコノアシ科)の花が咲き始めました
写真撮影:2024/7/31 更新日:2024/7/31
ビオトープ池でタコノアシの花が咲き始めました。
タヌキマメ(マメ科)の花が咲き始めました
写真撮影:2024/7/24 更新日:2024/7/24
湿地ゾーンの周りでタヌキマメの花が咲き始めました。 花はお昼過ぎに開いて夕方に閉じます。
ゴイサギ
写真撮影:2024/7/18 更新日:2024/7/23
ここ数日、園内では何かしらの幼鳥を見かける機会が増えたように感じます。 この日はゴイサギの幼鳥が2羽、ビオトープ池でのんびり羽づくろいをしていました。 小鳥類の幼鳥と比べると、サギ類の幼鳥はキリッとした表情をしている気がしますね。
カワセミ
写真撮影:2024/7/18 更新日:2024/7/23
カワセミ池の淵に生えている木に、3羽のカワセミが集合していました。
そのうち1羽は全体的に暗めの色をした幼鳥で、 時折狩りの練習をするかのように水に飛びこんでは また同じ止まり木に戻ってきていました。
イソヒヨドリの幼鳥
写真撮影:2024/7/16 更新日:2024/7/23
見つけた虫が大きすぎたのでしょうか。 まだあどけない様子のイソヒヨドリの幼鳥が、 つかまえた虫を何度も地面に打ちつけつつも食べられず、 どうしたらいいかわからない様子で立ち尽くしていました。
園内でいろいろな花が咲いています
写真撮影:2024/7/12 更新日:2024/7/13
園内でいろいろな花が咲いています。
オミナエシ(スイカズラ科)
マンリョウ(サクラソウ科)
ミソハギ(ミソハギ科)
ヤブラン(クサスギカズラ科)
園内でいろいろな花が咲いています
写真撮影:2024/7/8 更新日:2024/7/8
園内でいろいろな花が咲いています。
上から クルマバナ(シソ科)
シモツケ(バラ科)
ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)
モッコク(サカキ科)
ヤブカンゾウ(ワスレグサ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/7/3 更新日:2024/7/3
ヤブカンゾウの橙赤色の花が咲きはじめました。
カワラナデシコ(ナデシコ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/6/29 更新日:2024/6/30
カワラナデシコの花が咲きはじめました。
いろいろな花が咲いています
写真撮影:2024/6/24 更新日:2024/6/24
園内でいろいろな花が咲いています。
上から
キキョウ(キキョウ科)
ネジバナ(ラン科)
ハンゲショウ(ドクダミ科)
ムラサキシキブ(シソ科)
ヒメアトスカシバ
写真撮影:2024/6/17 更新日:2024/6/19
ハチだと思ってカメラを向けて、だまされたことに気がつきました。ガのなかまで、フタオビドロバチというハチに擬態しているといわれています。
ピカピカのコガネムシ
写真撮影:2024/6/16 更新日:2024/6/17
ホシザキ野生生物研究所では、灯火に集まる昆虫の調査をしています。気温が高くなってきたので甲虫が飛んでくるようになりました。写真はぜんぶコガネムシという種です。
タイサンボク(モクレン科)の花が咲いています
写真撮影:2024/6/14 更新日:2024/6/14
タイサンボクの花が咲いています。
アカメガシワ(トウダイグサ科)の花が咲いています
写真撮影:2024/6/12 更新日:2024/6/12
アカメガシワの花(雄花・雄木)が咲いています。
ナンテン(メギ科)の花が咲いています
写真撮影:2024/6/11 更新日:2024/6/11
ナンテンの白い花が咲いています。
モウセンゴケ(モウセンゴケ科)の花が咲きはじめています
写真撮影:2024/6/10 更新日:2024/6/10
湿地ゾーンでモウセンゴケの白い花が咲きはじめています。
セグロセキレイの幼鳥
写真撮影:2024/6/5 更新日:2024/6/5
観察舎前の湖岸に、セグロセキレイの幼鳥がちょこちょこと歩いていました。以前も親鳥と一緒のところを見かけることはありましたが、この日は周囲に親鳥が見当たらなかったため、ひょっとすると、ひとり(一羽?)立ちしたところなのかもしれません。
ホタルブクロ(キキョウ科)の花が咲き始めています
写真撮影:2024/6/3 更新日:2024/6/3
園路脇のホタルブクロが咲き始めています。
コゲラとメジロ
写真撮影:2024/5/30 更新日:2024/5/31
どちらも5月になって園内で鳴き声が聞こえていましたが、特に今日はコゲラの声がよく響いていました。様子を見に行ってみると、2羽が木から木へ移動しながら採食中で、時々鳴き交わしているように見えました。近くのネムノキに移動した時に、ほかにも枝葉が揺れていると思ったら、メジロがいて4羽までは数えられました。
クワ(クワ科)の果実が熟し始めています
写真撮影:2024/5/27 更新日:2024/5/27
クワの果実が熟し始めています。
いろいろな花が咲いています
写真撮影:2024/5/22 更新日:2024/5/22
あまり目立たない小さな花も咲いています。
上から
クスノキ(クスノキ科)
センダン(センダン科)
ネジキ(ツツジ科)
ネズミモチ(モクセイ科)
ウツギ(アジサイ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/5/19 更新日:2024/5/19
ウツギの白い花が咲きはじめました。
ゴイサギ
写真撮影:2024/5/15 更新日:2024/5/16
カメラを向けると、ちょうどタイミング良く正面を向いてくれました。だらんと垂らしている左脚は、一見どこから生えているのか少々分かりづらく見えますね。
ヤマボウシ(ミズキ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/5/15 更新日:2024/5/16
ヤマボウシの花が咲きはじめました。白い花びらのように見える総苞片の中心に、小さな花がいくつも集まって咲いています。
バン
写真撮影:2024/5/14 更新日:2024/5/15
休園日の夕方、人けのないビオトープ池では、3羽のバンが水面で休息と採食をしていました。最初は1羽でしたが、1ヵ所に留まってしきりに何かをついばんでいる様子に誘われてか、もう1羽が近寄ってきて一緒に食べはじめました。画像を拡大して見ると、食べていたのは水草のようでした。
ニッポンヒゲナガハナバチ(メス)
写真撮影:2024/5/9 更新日:2024/5/12
ムラサキツメクサの花を訪れていました。ストローのような長い口を伸ばして蜜を吸っていました。
ナツハゼ(ツツジ科)の花が咲いています
写真撮影:2024/5/10 更新日:2024/5/10
ナツハゼの花が咲いています。
ダイサギ
写真撮影:2024/5/9 更新日:2024/5/9
ビオトープ池の岸辺のヨシが一段と生長して、その緑が水面に映り込んだ中、繁殖期に生える細い糸のような飾り羽をなびかせながら獲物を狙うダイサギ。緑と白と目先の青(婚姻色)が映える写真が撮れました。
トベラ(トベラ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/5/7 更新日:2024/5/7
トベラの白い花が咲きはじめました。
セイタカシギ
写真撮影:2024/5/2 更新日:2024/5/6
グリーンパークの北側の田んぼに広がる水面を見ていたら、遠くでふわりと飛んだ鳥がいました。一瞬、白っぽい鳥がいると思いましたが、優雅に降りたその足はとても長くて、赤い色も印象的なセイタカシギでした。
スズメの巣立ち
写真撮影:2024/5/3 更新日:2024/5/4
今年も観察舎の2階にある巣箱でスズメが子育てをしていたのですが、この日とうとうヒナが巣立っていきました。巣箱の下にある木の柵上まで移動したのはいいものの、まだうまく飛べない上に止まることさえ危なげで、ついつい応援したくなる光景でした。
ハラビロトンボ
写真撮影:2024/5/2 更新日:2024/5/2
園内のササの葉の上にとまって休んでいました。季節が進み、園内でトンボのなかまを目にする機会が増えています。
コサメビタキ
写真撮影:2024/4/30 更新日:2024/5/1
ゴールデンウィーク前半(3連休)の翌日、火曜・休園日のグリーンパーク園内で、 先日のアオジとはまた違ったつぶやくようなさえずりが聞こえてきました。何だろうと思って声のする方に歩いていくと、枝先にはコサメビタキが止まっていました。 春の渡りの季節はもうしばらく続きます。
園内ではいろいろな花が咲いています
写真撮影:2024/4/27 更新日:2024/5/1
園内ではいろいろな花が咲いています。
上から
アキグミ(グミ科)
コツクバネウツギ(スイカズラ科)
コデマリ(バラ科)
マンテマ(ナデシコ科)
ダイサギ
写真撮影:2024/4/26 更新日:2024/5/1
こんな時期にハクチョウ……?と思いきや、 水中に腹までどっぷり浸かったダイサギでした。 背中の飾り羽がきれいに見えますね。
アオスジアゲハ
写真撮影:2024/4/24 更新日:2024/5/1
羽化したばかりのアオスジアゲハを園内で見つけました。 よく見ると、翅がシワシワです。翌日にはいなくなっていたので、無事に飛び立つことができたようです。園内ではほかにもいろいろなチョウが飛んでいます。おさんぽしながら観察してみてはいかがでしょうか。
シマアジ
写真撮影:2024/4/24 更新日:2024/5/1
今年もいつ見ることができるだろうかと心待ちにしていましたが、ようやくこの春グリーンパークにも旅鳥であるシマアジが姿を現してくれました。左側にいる顔の白い線が目立つのがオス、その右側にいる地味な色をしているのがメスです。手前に映っているコガモの群れと一緒に、北側の田んぼやビオトープ池を泳いでいました。
アオジ
写真撮影:2024/4/28 更新日:2024/4/29
冬の間も、園内で時々それらしい「ヂッ」という地鳴きが聞こえてきたり枝葉の陰にちらちら見える姿が見えたりしていましたが、今朝は青空と新緑をバックに姿を見せてくれました。同じ辺りからつぶやくような鳴き方でしたが、さえずりっぽい節回しのある鳴き声も聞こえていたので、たぶん2羽以上いたのだと思います。
4月下旬の水場・ヒヨドリ水浴び中
写真撮影:2024/4/28 更新日:2024/4/29
いつもセンサーカメラで撮影している水場の上にもバードバスがあり、実際に観察窓から見る時には、そちらの方が観察しやすいと思います。 ただ、いつも来ているわけではないですし、観察窓まで気配を消して近づかないと、水浴びしている姿はなかなか見られないのですが。
コムクドリ
写真撮影:2024/4/27 更新日:2024/4/28
ゴールデンウィーク初日の朝、園内にはコムクドリの群れが来ていました。渡りの移動途中の休息だったのかお食事タイムだったのか・・・。15羽くらいが、朝のうちに北東の方へ飛んで行きました。
4月中旬の水場・のんびりカルガモ
写真撮影:2024/4/12 更新日:2024/4/25
水場にのこのこ歩いてきたカルガモ夫婦(だと思う)。水場で採食したり羽づくろいしたりと、春の日差しも相まってのんびりした雰囲気をカモし出してました。
アオサギ
写真撮影:2024/4/22 更新日:2024/4/24
グリーンパーク北側の田んぼにトラクターが入り始めると、サギたちの姿も増えてきます。この日はあぜ道の上に、同じような格好で寝ているアオサギが3羽並んでいました。実はこのなかの真ん中と左側の2羽は若鳥で、一番右側の1羽だけが成鳥です。頭や首、翼辺りの羽根などは、違いが分かりやすいかもしれません。
ハマナス(バラ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/4/22 更新日:2024/4/22
ハマナスの花が咲きはじめました。
カメノコテントウ
写真撮影:2024/4/15 更新日:2024/4/19
カメノコテントウが園内の木の枝の上をお散歩していました。春になり、いろいろな生きものの姿が見られるようになりました。
バン
写真撮影:2024/4/17 更新日:2024/4/18
一年を通して見られる留鳥で、グリーンパークの周りにも生息していますが、ヨシなどの草むらにいることが多く、姿を見る機会は少ない方だと思います。この時は、ビオトープ池の間の道を、草の実をついばみながら歩いていました。
カラタチの花を訪れる昆虫たち
写真撮影:2024/4/17 更新日:2024/4/18
園内のカラタチが満開となっており、たくさんの昆虫たちが花粉や蜜を求めて集まっていました。
左上はベニシジミ、右上:ハナムグリ、
左下:コアオハナムグリ、右下:キムネクマバチ
タカブシギ
写真撮影:2024/4/15 更新日:2024/4/18
グリーンパーク北側の田んぼに水が入り始めたため飛来したものが、ビオトープ池にも立ち寄ってくれました。さて、全部で何羽いるでしょうか?
ハシビロガモ
写真撮影:2024/4/15 更新日:2024/4/17
グリーンパーク北側の田んぼに水が張られて、連日さまざまな鳥たちがやってくるようになり、この日は冬鳥であるハシビロガモが入っていました。右のオスは頭が換羽中のようですね。渡りのときまであと少し、それまではゆっくり過ごしてもらいたいです。
コムクドリ
写真撮影:2024/4/15 更新日:2024/4/17
島根県では主に旅鳥のコムクドリを園内で見つけました。ところが10m以上の高い樹上にいるうえ、葉っぱや花に隠れてなかなか姿がカメラに映ません。しばらく格闘した末にようやく撮れた写真がこちらです………。どこにいるか分かりますか?かろうじて、特徴である茶色いほっぺの模様が目立つかもしれません。
イチョウ(イチョウ科)の花が咲いています
写真撮影:2024/4/16 更新日:2024/4/16
イチョウの雌木と雄木のそれぞれに花が咲いています。
写真 上が雌木、下が雄木
ノビタキ
写真撮影:2024/4/11 更新日:2024/4/15
駐車場から車を動かそうとしたところ、突然近くの茂みに夏羽のノビタキが飛びこんできたので、慌ててエンジンを止めてシャッターを切りました。毎年グリーンパークでは春と秋の渡り途中に見られますが、今年も無事にやってきてくれました。
4月上旬の水場・シロハラ
写真撮影:2024/4/6 更新日:2024/4/12
シロハラは、例年に比べるとグリーンパークでは冬の間は少なかったように思います。 春の渡りもあるのでしょうか、この頃、よく姿を見かけるようになっていて、水場にも来ていますよ。
4月上旬の水場・ヒヨドリ
写真撮影:2024/4/6 更新日:2024/4/12
3月頃から園内にヒヨドリが多く見られていて、鳴き声もにぎやかです。水場にも来ていて、ダイビングするような水浴びをしています。ずっと水浴びをしているわけではないですが、野鳥観察舎にモニターカメラの映像が流れていますので、しばらく眺めてみたら見られるかも。
ルリタテハ
写真撮影:2024/3/30 更新日:2024/4/8
園内のベンチの上にルリタテハがとまっていました。
いろいろな花が咲いています
写真撮影:2024/4/6 更新日:2024/4/6
園内やビオトープ池にもいろいろな花が咲いています。
@ アケビ(アケビ科)
A アリアケスミレ(スミレ科)
B シャガ(アヤメ科)
C スミレ(スミレ科)
ヤマザクラ(バラ科)の花が見頃です
写真撮影:2024/4/5 更新日:2024/4/5
ヤマザクラの花が見頃を迎えています。
コチドリ
写真撮影:2024/4/5 更新日:2024/4/5
田おこしで掘り返されたグリーンパーク北側の田んぼに、コチドリが渡ってきていました。冬鳥のガンやハクチョウたちの姿が見られなくなって一月ほど経ちましたが、こうして季節がめぐる毎にさまざまな鳥たちがグリーンパークの周りにも立ち寄ってくれるのは嬉しく思います。
オオシマザクラ(バラ科)の花が満開です
写真撮影:2024/4/2 更新日:2024/4/3
オオシマザクラの花が満開です。
トビ
写真撮影:2024/3/27 更新日:2024/3/28
春先のトビを見ていると、時々巣材を運んでいることがあるのですが、この時はけっこう大きな枝をつかんで飛んでいました。
ハシビロガモ
写真撮影:2024/3/27 更新日:2024/3/28
この日のビオトープ池には、ハシビロガモが数羽入っていました。暖かな日が差して、風もなく、のんびりと羽づくろいする様子が見られました。
シュンラン(ラン科)の花が咲いています
写真撮影:2024/3/27 更新日:2024/3/27
シュンランの花が咲いています。
コガモ
写真撮影:2024/3/11 更新日:2024/3/27
春らしい陽気となったこの日、ビオトープ池から「ピリッ ピリッ」 という軽くホイッスルを吹くような鳴き声が聞こえていました。 観察窓からそっと見てみると、コガモのオスがディスプレイを 繰り返していました。
レンギョウ(モクセイ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/3/18 更新日:2024/3/18
レンギョウの黄色い花が咲きはじめています。
ダンコウバイ(クスノキ科)の花が咲きはじめました
写真撮影:2024/3/1 更新日:2024/3/1
ダンコウバイの花が咲きはじめました。
マガンの北帰
写真撮影:2024/2/28 更新日:2024/2/28
風のせいか空気は少し冷たく感じられましたが、晴れ間が広がった午後の空の下、マガンの群れが北へと飛びました。野鳥観察舎から見ていると、北山に向かって次第に高度を上げて飛んでいき、その姿は小さくなっていきました。
モズのはやにえ
写真撮影:2024/2/4 更新日:2024/2/5
園内で観察会を開催していたところ、偶然モズのはやにえを見つけました。園内ではモズの姿をよく見かけるので、よく探せばほかにもはやにえが見つかるかもしれません。
冬越しするバッタ
写真撮影:2024/2/4 更新日:2024/2/4
園内で観察会を開催していたところ、参加者の男の子が成虫の姿で冬を越すヒシバッタのなかまを見つけてくれました。背景に同化してじっとしている1cmほどの小さな虫を良く見つけられたと、スタッフ一同びっくりでした。
マガン
写真撮影:2024/1/25 更新日:2024/1/29
今期一番の寒波となり、グリーンパークにも雪が積もりました。北の田んぼに張られた水も薄く凍り、50羽ほどのマガンがそこで過ごしていました。
宍道湖と虹
写真撮影:2024/1/21 更新日:2024/1/22
宍道湖の上に大きな虹が見えました。冬のグリーンパークは、急に雨が降るなど不安定な天気のこともありますが、雨上がりはきれいな虹を見るチャンスです。
お食事中のオオジュリン
写真撮影:2024/1/4 更新日:2024/1/4
今朝は、時折ぱらぱらと雨が降っていましたが、風がなくてヨシ原の小鳥が見つけやすかったです。ビオトープ池では、オオジュリンがヨシの茎の皮を剥いでいる様子が観察できました。こうして中にいる虫を食べているのですね。
夕焼けの大山とマガン
写真撮影:2024/1/2 更新日:2024/1/3
今日は、雲はあるものの青空も見える一日でした。
夕方には日に照らされた大山がほんのりと色づき、その手前をマガンの群れが横切っていきました。
湖面に浮かぶコハクチョウ
写真撮影:2024/1/2 更新日:2024/1/3
今朝はグリーンパークの湖岸近くにコハクチョウが来ていました。
陽光に照らされた湖面が青い空を映し、白が一層映えていました。
ロウバイ(ロウバイ科)の花が咲いています
写真撮影:2024/1/1 更新日:2024/1/1
ロウバイの花が咲いています。