ふるさと尺の内公園
公園トップページへ 最新の自然情報へ
木の幹にとりつけてある樹名板をめくると冬越し中の昆虫を観察することができます。特にクヌギなど樹皮に凹凸がある木でよくみられます。 (2012.12.20撮影)
別名ヒゲブトゴミムシダマシ。クヌギの樹皮の割れ目にいました。 (2012.12.20撮影)
秋に民家に集まるカメムシの代表です。建物などの物陰で冬を越します。樹名板の裏に隠れていました。 (2012.12.20撮影)
クズなどマメ科植物で大量に発生するカメムシです。クヌギの樹皮の割れ目に集団でいました。 (2012.12.20撮影)
サクラの葉を食べるハムシの一種です。樹名板をめくると,クヌギの樹皮の割れ目にいました。 (2012.12.20撮影)
とても小さなテントウムシです。クヌギの樹皮の割れ目にいました。 (2012.12.20撮影)
いろんなドングリが実る中、カシワのドングリは大きくて目を引きます。 (2012.10.1撮影)
木の根元に小さなカナヘビがいました。今年生まれた個体のようです。 (2012.8.30撮影)
クルマバッタモドキによくにていますが、頭の後ろに小さなイボ状の突起があります。 (2012.8.30撮影)
前羽に白い斑点があるのが特徴です。緑と茶色の個体がいますが、尺の内公園では緑色ばかりです。 (2012.8.30撮影)
前足の根元が黄色いのが特徴です。近づくと、こちらをじっと見ています。 (2012.8.30撮影)
尺の内公園で一番大きなトンボです。 (2012.8.26撮影)
背中の模様が阿弥陀様の後光に見えることからこの名前がついたそうです。 (2012.8.26撮影)
管理棟の近くでイソヒヨドリの幼鳥と、親鳥と思われる雄の成鳥がいました。 (2012.8.26撮影)
アブラゼミの抜け殻を見つけました。声を聞くと夏を感じます。 (2012.7.27撮影)
背中の黄色いハートマークが特徴のカメムシです。 (2012.5.10撮影)
ハクウンボクはエゴノキの仲間です。ちょうど白い花が満開で、コアオハナムグリや マルハナバチが集まっていました。 (2012.5.10撮影)
テントウムシにそっくりなハムシです。メスは卵の周りに糞をぬりつけます。 (2012.5.10撮影)
体長が1cmほどもある大きなアリです。尺の内公園では普通にみられます。 (2012.5.10撮影)
星が4つある、小さなテントウムシです。 (2012.5.10撮影)
地面に生えるキノコの仲間です。丸い実のような部分の穴から、煙のような胞子が出てきます。 (2012.4.13撮影)
平野部ではソメイヨシノが散り始めましたが、内陸側の木次ではちょうど満開でした。 (2012.4.13撮影)
夏羽になってきましたが、まだ小群が見られました。 (2012.3.29撮影)
いま、島根半島などでも群れが出ているそうです。尺の内公園の裏山でも少なくとも4羽がいました。 (2012.3.29撮影)
ウメに○○○○ならぬメジロです。 (2012.3.29撮影)
アカガエル類の卵がかえってオタマジャクシがたくさん出ていました。 (2012.3.22撮影)
公園内でフキノトウが芽吹いていました。 (2012.3.22撮影)
今年も公園内の池でアカガエル類の卵をみつけました。ヤマアカガエルとニホンアカガエルの両方が産卵に来るのですが、この卵では区別できません。 (2012.2.9撮影)
今年は尺の内公園でも積雪する日が多いようです。この日は残念ながら動物の足跡をみつけることはできませんでした。 (2012.2.3撮影)
樹皮に生える地衣類にそっくりな色をしているガです。成虫で越冬しているため、木の 幹をじっくり観察すると見つかることがあります。 (2012.1.13撮影)
アトリ約400羽の群れが公園に隣接する丘陵地でみられました。 (2011.12.29撮影)