自然共生サイト認定
宍道湖グリーンパークとふるさと尺の内公園が自然共生サイトに認定されました
環境省「自然共生サイト」に2施設同時登録!
令和8年3月17日付けで、ホシザキグリーン財団が管理運営をしている宍道湖グリーンパーク(出雲市園町)とふるさと尺の内公園(雲南市木次町)が環境省による自然共生サイトに認定されました。同時に認定された三瓶山西の原も含め、島根県では初めての登録となります。
自然共生サイトは、民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域を国が認定する仕組みです。これまでの財団の取り組んできた環境整備によって、多くの生きものが生息生育するようになり、さらに長年続けてきた調査研究活動の成果によって裏付けられたことが、認定につながりました。
リンク: 県内初!自然共生サイトに認定されました(島根県報道発表)
https://www3.pref.shimane.jp/houdou/articles/165452 (2026/3/18)
基本情報
宍道湖グリーンパーク
| 所在地 | 島根県出雲市園町1664-2 |
| 認定区域 | 園内(建物・駐車場を除く)および北側ビオトープ池 |
| 合計面積 | 2.70 ha |
| 申請上の区分 | 創出緑地(維持タイプ) |
生物多様性の価値
| 価値(6) 希少な動植物種が生息生育している場あるいは生息している可能性が高い場 |
ヒクイナ、トノサマガエル、シンジコハゼ、コガムシなどの生息 |
| 価値(8) 越冬、休息、繁殖、採餌、移動(渡り)など、動物の生活史にとって重要な場 |
ヒクイナ(越冬)・トビやカワセミ(繁殖)・タシギやツルシギなど(移動中に利用) |
| 価値(9) 既存の保護地域又はOECMに隣接する若しくはそれらを接続するなど、緩衝機能や連続性・連結性を高める機能を有する場 |
ラムサール条約登録湿地・特別鳥獣保護区の宍道湖に隣接し、水鳥や甲殻類などが行き来している |

ふるさと尺の内公園
| 所在地 | 島根県雲南市木次町山方1134-5 |
| 認定区域 | 園内(駐車場を除く)、南側の平坦地 |
| 合計面積 | 2.76 ha |
| 申請上の区分 | 創出緑地;維持タイプ |
生物多様性の価値
| 価値(3)里地里山といった二次的な自然環境に特徴的な生態系が存する場 | 昆虫429種、両生類10種、爬虫類8種などを確認 |
| 価値(6)希少な動植物種が生息生育している場あるいは生息生育している可能性が高い場 | ベニイトトンボ、アカハライモリ、トノサマガエル、ニホンイシガメなど |
| 価値(7)分布が限定されている、特異な環境へ依存するなど、その生態に特殊性のある種が生息生育している場又は生息生育の可能性が高い場 | 出雲地域の固有種であるイズモサンショウウオが生息 |

