農林 畜水産業の持続的な発展に寄与する事業
農業、林業、畜産業、水産業の持続的な発展に寄与する事業
新事業の趣旨・目的
地域社会の健全な発展には人と自然の調和が望まれる。人と自然の調和には、健全な一次産業の持続が不可欠であり、一次産業が持続するにはその発展が必要と考えられることから、その為の資源保護、事業継続や新事業開発に対する支援、二次的自然環境や景観等の保全や活用への支援を行います。
宍道湖で過剰繁茂する水草類の除去に対する支援事業(令和7年9月認定)
宍道湖で過剰繁茂する水草類の除去に対する支援をするため、その効率を高める藻刈り船の導入を支援する。これにより漁場の維持が図られ、持続可能な水産業への支援に繋がり、湿地の恵みを地域社会に届ける一助になり、また、水草類の漂着・腐敗等による環境悪化の抑制にも寄与し、地域の環境保全にも貢献することが期待される。
島根県沿岸域の藻場回復に対する支援事業(令和7年11月認定)
島根県沿岸に発生している磯焼け(藻場の減少)は、水産資源に対する影響をはじめ沿岸生態系のバランスを崩す懸念があり、その対策の一つである藻場の回復に寄与する。
次世代に繋がる持続可能な畜産振興モデル支援事業(令和7年11月認定)
新たな繁殖和牛畜産農家の育成・確保や海外市場も視野に入れた肥育・食肉の生産が急務となっており、こうした事業を支援することで次世代に繋がる持続可能な畜産振興に寄与する。
持続可能な農林業の実現に向けた支援事業(令和7年11月認定)
島根県や島根県立農林大学校と連携し、同学校に配備するスマート農業・林業機器の整備を支援することで、将来の農林業を支える中心的経営体を育成する。
森林再生の実現に向けた獣被害対策支援事業(令和7年11月認定)
シカの生息区域拡大等により森林被害が更に拡大する前に、島根県や関係機関と連携し、効果的防護技術の導入と捕獲体制の強化に対する支援を行い、持続的な林業経営や森林の有する公益的機能の維持を図る。
